【アクアリウム】カメの飼育編の巻
こんにちは!
はっせです。
今日は亀の飼育について紹介したいと思います。
長寿として有名な亀!!
寿命は30年ほどで、短くても15年、長いと100年生きたという例すらあるほどです。
ファインディングニモのウミガメみたいにめっちゃでかくなるのは飼いにくどころか場所がないと思いますが、一般家庭で小さいミドリガメなどを小さい小学生がつかうような虫かごなどで育てている家庭もありますが、
岩場主体のテラリウム(一部ではビバリウムとも呼ばれている)、アクアテラリウムで育てるのもまた一興。
種類としては日本には13種類しかいません。世界では300種類ほどいるのに日本には13しかいないなんて…
亀は水生・陸生・半陸生に分類されていて、
ゼニガメ・ミドリガメ・ミシシッピニオイガメなどは水生。
ヘルマンリクガメ・ゾウガメなどは陸生。
リュウキュウヤマガメなどは半陸生に分類されています。
亀を飼うにつれて困ることといったら匂いでしょうか。
陸生、半陸生の亀ならばそんなに水を必要としませんが、水生はやっぱり違います。
亀は外敵から身を守るために不快な臭いを発生させる亀もいます。
飼育水も放置すると腐るのでにおいの原因になるので水替えを決行する必要があるので水替えしやすい環境も作らないといけません。
亀は持ち上げるとストレスを感じてしまうので水槽の高さは低いものをおすすめします。
爬虫類ようなどの水槽が売られているのでそちらで大丈夫です。
亀は冬眠する生き物なので、冬眠させないように飼うにはヒーターも必要になってきます。
ペットショップなどでは子亀の状態で取引されています。
値段は低いのだと500円程から、高いのだと20000円程のものまであります。
【アクアリウム】ニシキベラ おすすめ海水魚
こんにちは!
はっせです。
今日はニシキベラを紹介します。
ニシキベラはベラ科カンムリベラ亜科、ニシキベラ族の魚でものすごく色鮮やかな色彩が特徴的な魚です。
ベラ科の魚は雄雌で色彩が変わります。
ニシキベラの雄は雌に比べてかなり青みが強いのが特徴です。
ニシキベラは結構似ている種類がいてキュウセン、ホンベラというのがいます。
キュウセンは食用でニシキベラをキュウセンと間違えることもあるので注意が少し必要です。
飼うときは遊泳性が強く、勢い余って飛び出してしまうときがあるのでしっかりフタをしましょう。
混泳は気が強いので気の弱い魚とはできませんが、性格がやや強めなゴンべやハギなどとの魚となら混泳させれます。カサゴなどの口の大きい魚食魚との混泳は捕食の恐れがあるのでやめたほうがいいです。
サンゴには無害でソフトコーラル、ハードコーラルとは飼育することはできます。
ただし、ケヤリムシなどのゴカイの仲間、シャコガイなどはつつくことがあるので一緒に飼育するのは避けたほうがいいですね。
餌は海水魚用の粒状餌が基本的に済みます。
釣りをしたりするときはオキアミなどの餌で釣りをしますが、これらのだと防腐剤あどが含まれているので栄養が偏っていたりするのであまりお勧めはしません。
値段としては1匹1800円前後です。
15㎝前後の魚としては別に高いわけではありませんね。
体色が色鮮やかなので1匹2匹泳がせてるだけでも水槽の中が鮮やかになりいいですね。
【アクアリウム】オヤビッチャ おすすめ海水魚
こんにちは!
はっせです。
今日はオヤビッチャについてです。
最近なんかスズメダイ科ばっか紹介している気がするな…
まぁ混泳はさせにくいですが飼いやすいのが多いですからねスズメダイ科は。
特徴としては体側に5本の黒い横帯があり、背中が黄色おびている熱帯魚らしいけど海水魚な魅力がある魚です。
数は少ないけど日本にも幼魚の姿を見ることができます。
大きさは成魚になると18㎝程になります。
スズメダイって結構似た種類がいますよね。
オヤビッチャにも似た種類が何匹がいますが、ロクセンスズメダイっていうのが主ですね。
ほかにも、シリテンスズメダイ、アミメオヤビッチャなどといます。
オヤビッチャは海の中などで興奮したり警戒すると黒く体色が変化したりもしてしまいます。
しかし環境に慣れれば体色が元に戻るので体色が黒くなっても元に戻らないなんてことはならないので平気です。
結構18㎝と大きくなるので30㎝水槽だと飼うには少し小さいので、60㎝水槽くらい容易するとのびのび泳げてストレスが少なく変えると思います。
混泳はオヤビッチャもやっぱりスズメダイ、大きくなると小さい魚をいじめてストレスを与えてしまうので同じ大きさくらいの魚なら大丈夫です。
サンゴには何もしないので一緒に入れて大丈夫です。
値段は1匹300円ほどと手は出しやすい値段です。
【アクアリウム】ホンソメワケベラ おすすめ海水魚
こんにちは!
はっせです。
今日は黒いラインがかっこいいホンソメワケベラについて紹介します。
ホンソメワケベラはクリーナーとして有名なベラです。
寄生虫や粘液などを捕食してくれます。
ホンソメワケベラはほかのベラと少し違って夜間は砂の中に潜るのではなくて、岩陰などで粘液を張って休息しています。
色合いが好きで青い色に黒い線が入っていてレッドライントーピードのように透明な体にあるわけではありませんが、とても美しい海水魚です。
ホンソメワケベラに似ている魚でニセクロスジギンポという似た魚がおり、ホンソメワケベラモドキと呼ばれています。
ホンソメワケベラに擬態してほかの魚に近づいたり、ヒレや皮膚を食べたりと肉食性の魚です。
見極めるところとしては口先が前を向いているか下を向いているかってところですかね。
ちなみに、ホンソメワケベラが前を向いています。
餌は寄生虫などを食べてはいますが、そればかりだとやっぱり人と同じでよくはないですよね。
人工飼料のメガバイトレットなどの肉食魚用の配合飼料を与えるといいかもです。
混泳はクリーナーさんですし捕食されたりストレスを受けにくい魚となら可能です。
だいたいは大型魚などと混泳させてクリーナーしてもらうことが多いですね。
大きさは8㎝程と小さいので捕食されないようには注意ですね。
値段は1匹1500円前後と手の出せないではないです。
色鮮やかなので大型魚の水槽でクリーナーとして入れるのがいいと思います。
【アクアリウム】ソラスズメダイ おすすめ海水魚
こんにちは!
はっせです。
先日ブログのネタが枯渇しすぎて、とうとうネタを探しにショップじゃなくて水族館に行き始めました。
今日はそこにいたソラスズメダイについてです。
ソラスズメダイはよくルリスズメダイと間違われることが多いです。
ルリスズメダイと違って、尾鰭と臀鰭が黄色くなっています。
基本的な体色は鮮やかなブルーです。
夜間は体色が黒くなったり環境で変化することもしばしばある。
なのでルリスズメダイは雄雌で体色が異なる場合がありましたが、
ソラスズメダイは雄雌というよりかは環境で少しばかり変化するといった感じです。
スズメダイなだけあってやっぱり性格は少しあらっぽく、混泳させるには同種でも他種でも注意が必要になります。
サンゴとな仲良くやってくれるのにな…
餌は雑食なので体調が著しく悪くない限りは何でもよく食べます。
海藻なども多少捕食するので植物性の人工飼料をあたえれば基本大丈夫です。
ショップなどで飼うときはだいたい200円前後で手の出しやすい値段です。
ルリスズメダイと間違われることが多いほど似た種類ですが、
違う名前がついているということは違いがあるということ!
似た種類を飼って違いを観ながら楽しむのもまた楽しみかたの一つですからね!
是非手を出してみてはいかがでしょうか。
【アクアリウム】エイの話
こんにちは!
はっせです。
今日は水族館ではよく魚の捕食シーンが印象的なエイについてです。
みなさん水族館ではよく見たことがあると思います。
しかし普通に水族館にいる大きさのエイなんて家で飼えるわけなくない?
と思うのが当たり前ですよね。
しかし大きい魚から小さい魚がいるように、エイにも大きい種類から小さい種類がいるのです。
基本的に水族館で見られる大きいサイズのエイは海水エイで、淡水エイは基本的に小さく、
家でも飼育が可能なのです。
まぁ小さいといっても普通のエイよりは小さいというだけで大きさはだいたい30㎝~60㎝程はあります。
基本的に家で飼える淡水エイとして人気なのは、
・ポルカドットスティングレイ
・バットマンスティングレイ
・タイガースティングレイ
・オレンジスポット淡水エイ(モトロ)
・アマゾン淡水エイ(ヒストリックス)
が一般的に飼われている淡水エイです。
値段はまぁ普通の熱帯魚とはちがうので1匹種類だと20万、安くても1万円程はかかります。
元々の体が大きいので水槽もそれ相当なものを用意しなくてはなりません。
体の大きさが30㎝程の場合は90㎝程の水槽を用意してあげなくてはなりません。
60㎝なんていったら180㎝程のが必要になってきます。
一般家庭に置くには大きすぎますね…
飼うときもエイは水質変化に弱いのでそのまま水槽に入れるとPHショックで死んでしまう可能性が非常に高いです。
水質に左右されやすいのに餌もめっちゃ食べるし、初心者には100%向きませんね…
餌は生き餌のメダカや金魚、ザリガニなどから初めて慣れてきたら人工餌を試すと肉食専用のキャットなども口にしてくれるようになります。
混泳もさせることはできますが、アロワナやパロットファイヤーなどの大型魚とだけです。
そんな大型魚入れたら水槽もまたでかいのにしないと…
購入の時はネットやオークションサイトでも買えますが、状態がもとから悪かったりする場合があるので信用できるショップで購入することをおすすめします。