アクアリウム初心者にオススメ!レイアウト手順をお教えします!
基本を知ることから全て始まる
みなさんこんにちは!はっせです。
今回は初心者にオススメ!水草水槽基本レイアウト構図三種!の記事を書きます(笑)
お店で見るような綺麗な水草水槽を自分で作りたいという方は
たくさんいると思います。
しかし実際に作ってみると思った様に作れなかったり、
どう作れば良いのかわからなかったりすることがありますよね。
そこで今日はアクアリストに人気がある、基本的なレイアウト構図の三種類を紹介したいと思います!
1.凸型レイアウト構図とは
これは水槽の中央を山の様にレイアウトする構図のことです。
これのメリットは
凸型レイアウト構図は中央にレイアウト素材を盛る感じなので
ガラス面の掃除がとてもしやすいレイアウト構図になります。
魚が泳げるスペースが広く使えることも魅力の一つです。
デメリットは
中央に石や流木を組み立てるので
少しバランスが取りづらいです。
初心者の方は高さを出すのは少し難しいかもしれないです。
バランスを取るのが難しそうだなと思う方は水中でも使える
接着剤を使い石や流木を固定すると良いでしょう。
2.凹型レイアウト構図とは
凸型レイアウト構図の対象的な構図で水槽の中央を空けて両端にレイアウト素材を盛るレイアウトです。
このメリットは
このレイアウトの特徴は両端の山が作れることで水槽が広く見える事や、
奥行きがある様にも見えます。
とても人気のレイアウトでアクアリウムをやっている人で
このレイアウトをしている人はとても多いです。
両端の壁に石や流木を組み立てていくのでバランスも取りやすいです。
デメリットは
凹型レイアウトは両端にレイアウト素材を盛るので型レイアウトのより多くレ
イアウト素材を必要とします。
レイアウトにかかる費用も増えてしまいます。
両端に空きスペースが少ないので排水パイプや給水パイプの配置に困ることがあります。
3三角レイアウト構図とは
水槽の両端ではなくどちらか一方に山を作り、もう片側に空きスペースを作るレイアウト構図のことです。
これのメリットは
三角レイアウト構図は片側のガラス面に
レイアウト素材を盛るので石や流木をバランス良く積むことができます。
空きスペースに排水パイプ、給水パイプを配置することもできます。
片側に広い空きスペースができるので
たくさんの魚を泳がせることが可能です。
デメリットは
管理はしやすいがレイアウト自体の迫力に欠けてしまいます
4.レイアウトまとめ
今回紹介した三つのレイアウトにはそれぞれメリット・デメリットがあります。
どの様にレイアウトするかは作る方が自由に決めるものですが、
「迫力のある水槽が作りたい!」
「レイアウト素材を簡単に組みたい!」
「管理が楽な水槽がいい!」
のように自分が水槽を始める上で何を大事にしたいかを決めてから
その決めた事を意識しながらレイアウトすれば理想の水槽が完成するのではないかと思います!
ご拝読ありがとうございました。
ネイチャーアクアリウム 90㎝水槽凹型構図レイアウト作成動画
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— はっせ @youtube アクアリウム (@ponpy_aqua) 2019年6月9日
これからもよろしくお願いします!!! pic.twitter.com/fDBzIf6vMt