掃除してくれる魚たち!手入れを半分以下にする方法!
水槽界のルンバ達
皆さんこんにちは!
今回ご紹介するのは、水槽内を掃除してくれる魚達です。
水槽の手入れはアクアリウムをやっている人ならわかると思いますが
本当に手間がかかります。
その手入れを普段の半分以下に頻度にまで
減らすことができる方法をお伝えしたいと思います。
その方法は単に今回紹介する魚達を入れるだけな訳です。
では早速ご紹介します!
1.コリドラス
まずはコリドラスです!コリドラスはナマズの仲間で、底を這うように泳ぎます。
そのため底砂に落ちている餌を食べてくれるため、底砂の掃除機のような役割を担ってくれます。
まさに、 水槽界のルンバと呼べるでしょうね!
そしてコリドラスをオススメする理由は何と言っても、種類の多さです!
現時点で命名されているコリドラスは約160種類とされており、これからまだまだ新種が発見されると言われています。
コリドラスは「ショートノーズ」「セミロングノーズ」「ロングノーズ」と3つに大別できます。
それぞれの特徴についてご紹介したいと思います。
1−1ショートノーズ
その名の通り鼻が短い、つまり口の先が短い種類をさします。
このショートノーズが最も種類が多く最も飼いやすいのが特徴です。
大きさも3センチ程度にしかならない「ミニコリ」という種類もいるため
大変可愛らしいコリドラスとなっています。
1−2セミロングノーズ
セミロングノーズはショートノーズとロングノーズの中間に位置するというのが、
特徴になります。
1−3ロングノーズ
長めの口先を持ちます。
ロングノーズは品種が少なく、単独行動を好みます。
その特性を理解して飼うことをオススメします。
2.ヤマトヌマエビ
次にご紹介するのはヤマトヌマエビです。
コケを取りの能力はダントツでヤマトヌマエビです。
ミナミヌマエビもコケを取ってはくれますが、圧倒的にヤマトヌマエビの方が量を
取ってくれます。
しかし繁殖をさせるのはミナミヌマエビの方が簡単とされていますが、
エビは増えすぎると水草なども食べてしまうようになるので気をつけたほうがいいと思います。
ヤマトヌマエビは平均で2〜3年生きるため繁殖させずに長生きさせることを
オススメします。
水質や水温の変化に気をつければ基本的には平気です。
隠れ家となる流木などを入れてあげればストレスなく暮らせます!
3.まとめ
正直コリドラスだけで記事を書きたかったですが、
タイトルを魚たちにしてしまったのでヤマトヌマエビも
追加しました。
何が言いたいかというと
迷わずコリドラスをオススメしますということです。
というわけで今回は以上になります。
それではまた!
ベットと水槽近づけたから寝ながら見れるの最高✌️ pic.twitter.com/XggrHlbxA7
— はっせ @youtube アクアリウム (@ponpy_aqua) 2019年6月17日
ネイチャーアクアリウム 90㎝水槽凹型構図レイアウト作成動画