アクアリウム 初心者必見 水槽掃除
皆さんこんにちは!はっせです。
今回は水槽の掃除についてまとめてみました。
これからアクアリウムを始める方、掃除がいまいちうまくできない方必見です。
また水槽掃除はアクアリウムにおいて絶対に必要になります。
掃除をしないと魚が死んでしまったり、水草が死んでしまうなどアクアリウムを綺麗に保つためには掃除は定期的にしなければなりません。
というわけで掃除の基本は押さえておきましょう。
1.苔の掃除
苔はガラス、石、流木とそれぞれに付着します。
それぞれ掃除方法等が違いますので
分けて説明します。
a.ガラス
一番わかりやすいのはガラスだと思います。
放っておくと広がっていき、濃くなって水槽の中が綺麗に見えなくなってしまいます。
一番基礎的な方法としては
このように直接手を水槽に入れて
苔を拭き取ります。
手を入れたくない方は
このように手を入れなくても掃除できる道具があります。
これは浮クリーナーというやつです。
b.石
石はブラッシングをするのが基本です。
石を水槽から取り出し石をブラッシングしてから
水で洗い流してから水槽に戻してください。
c.流木
流木はブラッシングをすると木面に傷がついたり
くっつけた水草などが剥がれてしまうので
ブラッシングはオススメしません。
なのであらかじめ苔防止剤などを吹きかけておくといいと思います。
苔を食べてくれるので掃除を勝手にしてくれるのでオススメです。
2.ろ過装置
ろ過装置を掃除しないと苔が生えたり水質が悪くなって
水槽にも毒です。
ろ過装置を掃除する頻度は一ヶ月に一度していれば何も問題はありません。
掃除の方法ですが
フィルタータイプではフィルターをブラッシングしてください。
外掛けフィルターでろ過材の交換が約2~3週間に1度なので、ろ過材の交換3回に1度程度、本体も取外し丸洗いするのが良いです。
上部式ろ過と外部式ろ過に関しては、
ろ過材にバクテリアを繁殖させてろ過をする方式です。
白いウールマットは洗わず汚れたら交換ですが、粗めのマットやリングろ過材などは水道水で洗ってしまうと繁殖したバクテリアが塩素で死んでしまいろ過能力がなくなってしまうため、詰まったゴミを洗い流す際は必ず捨てる水槽の水か塩素を中和した水で行ってください。
水替えと同時にろ過槽のそうじをされる場合は、捨てる水をバケツ1杯取っておくとろ過材を洗う事ができます。
水替えについてですが
こちらをみてください。
3.まとめ
苔取り、ろ過装置、水替え、これさえできれば
バッチリです。
とにかく定期的なメンテナンスを心がけてください。
ということでまた!
ご拝読ありがとうございました。
動画アップしました!!
— はっせ @youtube アクアリウム (@ponpy_aqua) 2019年8月7日
我が家の水槽紹介 大量のプレコ⁉︎ https://t.co/KXQpFd3Iv8