【アクアリウム 】ガサガサ ルール 淡水魚編
こんにちは!
はっせです。
先日、友人の別荘に遊びに行きました!
全然貴族の遊びとかではないですよ…笑
その際に磯でガサガサをしてきました。
しかし、気をつけて欲しいことが皆さんにあります。
このガサガサはきちんとルールを守らないと違法行為になってしまいます。
そのルールについてしっかり押さえてからガサガサをしに行きましょう。
今回はルール・マナーについて説明していきたいと思います。
1.ガサガサについて
先ほどガサガサに行くことは、ルールを守らなければ違法行為です!
とは言いましたが、裏を返せばルールを守れば悪いことじゃありません。
しかし、行き過ぎた行為や、ガサガサをする人が増えると
規制の強化をしなければなりません。
しっかりとルールについて理解し、みんなが程度を守っていくことが必要です。
ガサガサとは本来たも網で好きな生体を掬う(すくう)行為のことを指します。
その中でも、取ってはいけない場所、生体、使っていい道具、期間などが設けられています。
これらは地域ごとによって異なりますので、全部は説明するのは難しいので
認められてる道具や、違法性の高い行為について説明します。
2.ガサガサに持っていく道具
・たも網
・鑑賞用水槽
・クーラーボックス
・ジッパー袋(魚を小分けする用)
魚を殺さずに持って帰る方法ですが、
水温を下げて持って帰る方法がいいらしいです!
変な話氷を入れるくらいでもいいとのことで、
ですが5°以下とか、あまりに低くすぎると死んでしまうので気をつけてください!
また魚を捕獲するときに、
置き網のようなものを使用するのは違法とされている地域が多いので
やめましょう!
3.違法性の高い行為
基本的にはどの分類の生物を、捕獲、飼育、運搬してはいけないかという問題になります。
もちろん獲った生体の販売は違法行為です。
- 国指定の天然記念物:偶然の捕獲は違法ではなく気付いてから戻せば問題ないとのこと。しかし、故意な大量乱獲などは規制対象になるケースもあります。
- 国内希少野生動植物種:「生きてる個体は、捕獲、採取、殺傷又は損傷をしてはならない」とあります。偶然捕獲してしまった場合は、故意ではない捕獲として違法性が認められない場合があります。
- 特定外来生物:特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)/ 施行令」 では運搬・輸入・保管・飼育・譲渡・販売・放流などが禁止されています。その場でリリースすれば問題ありません。
- その他:他は地方公共団体によって異なりますので、調べてみてください!
4.まとめ
正直曖昧なケースや文言が多いのですが基本的には、
その場所、その地域でどの生体を獲って良くて獲ってはいけないのか
そもそもそこで獲っていいのか、まず下調べをしてからいくようにしましょう!
次は海水のほうについて書きます!
御拝読ありがとうございました。
ネオンテトラ100匹以上入れた水草水槽が超綺麗! 100 neon tetra nature aquarium
キラキラ pic.twitter.com/6HCVod1b2S
— はっせ @youtube アクアリウム (@ponpy_aqua) 2020年5月31日