【アクアリウム】レッドライントーピードバルブ 特集
こんにちは!
はっせです。
最近色彩がきれいな魚についてのブログが多くなり、
なんかかっこいい魚も紹介したいなと
ふと、思い至りこの魚!!!
レッドライントーピードバルブ!!!
頭から伸びる黒と赤の線!
なんか厨二心をくすぐるような見た目ですね!
ショップなどで買ったときには5㎝ほどと小さいサイズでも、
育ってくると15㎝くらいまで大きくなって、
結構活発で気が荒いので群泳、混泳させるのであれば90㎝以上の水槽がおすすめですね。
混泳させるときもなるべく大きさが同じ種類が好ましいですね。
このレッドライントーピードバルブは、昔は珍しい種類でかなり高価な種類でしたが、
今はワイルド個体だけでなくブリード個体も多いので、
ワイルド個体だと1匹1000円程ですが、
ブリード個体なら1匹200円程で
手の出しやすいになっています。
餌は、人工飼料・赤虫などが好ましいですが、
スマートな体型が特徴なので、人間と同じで餌をあげすぎては体型が崩れて見栄えが悪くなります!注意しましょう!
繁殖に関しては、産卵自体は容易なのですが…
レッドライントーピードバルブはバラまくように産卵するので、
ほかの魚が食べてしまいがち…
僕的には卵をべつに回収するのが、一番手っ取り早いと思います。
最近紹介したのと違い、少し大きくなるレッドライントーピードバルブですが、
大きくなるので自分でここまで大きくした!という達成感。
小さめの魚にしか手を出してこなかった人に、
育てがいのある熱帯魚だとおもいますね。
周りとの差をつけるという部分でもかなりいい魚です!
それではまた!
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— はっせ @youtube アクアリウム (@ponpy_aqua) 2020年7月10日