【アクアリウム】 フラワーホーン おすすめ熱帯魚
こんにちは!
はっせです!
今日はフラワーホーンについてです!!
特徴としては大きなこぶが特徴的な熱帯魚です。
観賞魚として人気が高く美しさを競うコンテストが行われるほどです。
観賞魚として人気が高いとやっぱり綺麗な個体は非常に値が張りだすのえ幼魚の時に安く買って自分で育てると幼魚の時とは見違えるようになったという例もあります。
元々は「フラミングシクリッド」と「トリマクラートゥス」を品種改良した熱帯魚で野生には存在しない。
フラミングシクリッドのこぶ(ホーン)とトリマクラートゥスの花柄(フラワー)から
フラワーホーンと呼ばれることになりました。
成長速度は半年でだいたい成長し30㎝前後になります。
そこから先は餌や水替えの頻度で体調が変わっていきます。
寿命は平均4年から5年と非常に長くて長い個体だと10年ほど生きることもあります。
餌を与えすぎると食べ過ぎで短命にもなるので量にも注意してください。
こぶや大きさや色彩によって値段が大きく変わり、数千円~数十万円と個体差が激しいです。
20㎝ほどを超えたタイミングで将来のこぶや発色の度合いが決まってきます。
餌は餌の好き嫌いは特にないので人工飼料でも生き餌でも大丈夫です。
栄養が偏らないようにするくらいでしょうか。
混泳としてはダントツで気象が荒く、ほかの魚と混泳することでストレスがたまりこぶや色彩に影響がでるので単独飼いのほうがいいです。
するとしたら2匹のフラワーホーンを120㎝ほどの水槽で飼うのがお互いの姿が見えて興奮しあって発色が良くなるからです。
初心者が飼うなら幼魚のときで3000円~10000円程なのでおすすめします。