【アクアリウム】スズメダイ おすすめ海水魚
こんにちは!
はっせです!
今日はスズメダイについて紹介していきたいと思います。
スズメダイ科の魚は300種類以上にもなる非常に多い種類が生息しています。
主に暖かい地域に生息しており、中には温度の低い深い海に生息しているものもいます。
性格の荒い種類が多いのも特徴の一つで混泳が少し悩ましいところがある海水魚。
そんな300種類もいるスズメダイの中でまだ紹介していない4種類程を紹介していきます!
1,シリキルリスズメダイ
体長;5㎝ほど
飼育は病気になりにくい海水魚であり初心者には飼いやすくなっています。
そしてスズメダイの中でもっとも小型になっています。
2,ミツボシクロスズメダイ
体長;15㎝ほど
水深50mほどのところにも生息している黒い皮膚に白い部分が少しあるのが特徴的なスズメダイです。
3,フィジーダムセル
体長;8㎝ほど
本当はサウスシーデビルと呼ばれている海水魚でフィジーダムセルのほうが別名になっている。オスメスの見分けがつきやすくオスは背びれが青く、メスは黄色くなる。
4,クロスズメダイ
体長;15㎝ほど
幼魚の時は真っ黒ではなく黄色と透明な水色のような体色に身を染めていて、ここから真っ黒になるなんて考えられないような見た目をしています。
昔のずかんなどを見るとたまにキンセンスズメダイという名前で出てくることもある。
以上の4匹を紹介しましたが、スズメダイにはもっときれいな種類が存在します。
餌は基本的になんでも食べるので海水魚用の人工飼料で大丈夫です。
海水魚として体は丈夫で育てやすいが性格が荒いので混泳ができない。例外はありますが、それがスズメダイの大まかで多くの人が認識していることだと思います。
入手困難な種類から手軽に手に入るものまで多くの種類がいるのでぜひ飼ってみてください。