【アクアリウム】シェルドン おすすめ熱帯魚
こんにちは!
はっせです。
今日はファインディングニモ第五弾!!
作中では「シェルドン」というキャラでニモの学友です。
水族館などではよく見かけなくはないけど、家で飼っているのはあまり見ないような気がするタツノオトシゴを紹介してみようと思います。
華奢な体から飼うのが難しいように思われがちですが、実は海水魚としては結構タフな魚です。
あまり泳ぐ魚ではないのと水質管理はしっかりしないといけないです。
体が小さいからと小さい水槽で飼うと気温変化の影響を受けやすくなってしまうので縦長の30㎝のハイタイプがおすすめです。
ほかの魚と違う点がありそれは体を巻き付ける習性があることです!
死んだサンゴ、人工水槽、人工おサンゴなどの止まり木というものが必要になります。
海の中でもサンゴなどといるところが一般的に想像できますね。
タツノオトシゴは種類によっては20度付近の冷水性のタスマニアンポニー、通常は22度~28度と少し気温差が広いですね。
一般的に買いにくいといわれている点である「餌」です。
食べてくれるなら冷凍の餌が楽なのですが、
食べないのなら生き餌を与えます。
小さい個体には冷凍のブラインシュリンプ、大きな個体には冷凍ホワイトシュリンプまたは冷凍ブラインでも平気です。
生き餌としては「イサザアミ」「ヨコエビ」「ブラインシュリンプ」などが餌になります。
与えるときに胃袋が小さいので小出しにして少しずつ与えなくては食べれません。
しっかり時間をかけて与え続けましょう。
混泳としては、泳ぐのが苦手なのであまり混泳には向きません。
先ほども言ったように時間をかげて餌を与えないといけないため、スポイトなどで揚げたりしなければいけなくなったりして手間がかかるようになります。
同種との混泳は大丈夫ですが、サンゴと混泳させるときは死んでいないと毒性を持ったものにも巻き付いてしまうためやめましょう。
ふわふわ不器用に泳ぐ様子もなかなか見ていたい魚の姿ですね。