【アクアリウム】ホンソメワケベラ おすすめ海水魚
こんにちは!
はっせです。
今日は黒いラインがかっこいいホンソメワケベラについて紹介します。
ホンソメワケベラはクリーナーとして有名なベラです。
寄生虫や粘液などを捕食してくれます。
ホンソメワケベラはほかのベラと少し違って夜間は砂の中に潜るのではなくて、岩陰などで粘液を張って休息しています。
色合いが好きで青い色に黒い線が入っていてレッドライントーピードのように透明な体にあるわけではありませんが、とても美しい海水魚です。
ホンソメワケベラに似ている魚でニセクロスジギンポという似た魚がおり、ホンソメワケベラモドキと呼ばれています。
ホンソメワケベラに擬態してほかの魚に近づいたり、ヒレや皮膚を食べたりと肉食性の魚です。
見極めるところとしては口先が前を向いているか下を向いているかってところですかね。
ちなみに、ホンソメワケベラが前を向いています。
餌は寄生虫などを食べてはいますが、そればかりだとやっぱり人と同じでよくはないですよね。
人工飼料のメガバイトレットなどの肉食魚用の配合飼料を与えるといいかもです。
混泳はクリーナーさんですし捕食されたりストレスを受けにくい魚となら可能です。
だいたいは大型魚などと混泳させてクリーナーしてもらうことが多いですね。
大きさは8㎝程と小さいので捕食されないようには注意ですね。
値段は1匹1500円前後と手の出せないではないです。
色鮮やかなので大型魚の水槽でクリーナーとして入れるのがいいと思います。